今後、地域において、どのようにネットワークを築き、地域の生活・健康・医療・介護を支えていくのか。これら””地域包括ケアシステムの構築””が、今急務である。しかし、「医療と介護の連携」「医療・介護・民間の連携」「医療と医療の連携」「行政と民間の連携」など実際には結びつかない壁が沢山存在する。

さぁ、地域において、誰が旗振りをしていくのか。

このことを実現し達成していくために、医療法人として、立ち上がったのが、””tecu×tecu（テクテクビル：山口県周南市若宮町1-21）””です。

1階が、在宅診療を展開する医療福祉サポートセンターと、街の健康相談や健康イベント開催などを行え、無料でお茶を飲める””tecu健康+””

2階に、生活リハビリに特化し、在宅復帰のお手伝いをする””デイサービスtecuケア+””

3階に、運動機能の回復を目的とした””デイサービスtecu50+””更に、子供から予防が必要な高齢者の方々までが、血流改善や筋力維持のためにご活用頂ける””会員制tecuストレッチ＆体操+””

これら1階から3階までを活用し、リアルの部分でのサポートと情報発信ができる建物をopenされました。今後は、地域の民間とのコラボ、健康をテーマにしたポータルサイトの立ち上げ、自宅や他医療・介護機関でも活用頂けるリハビリメニューの配信、地域の研修や勉強会の開催、地域活性化を目指したイベント企画、女性の方々の支援、子供たちの支援、障害の方々の支援体制構築、他府県との連携、海外との連携など、様々な動きを起こしていきたいと準備を進めております。